2013年中途入社
大石 大輔
auショップ都賀 店長飲食店で勤務したのち、ジョイネットへ契約社員として入社。研修を経て正社員となり、5年目に店長へ。複数の店舗を経験し、現在の店舗で1年ほど勤める。
お客様との対話を大事にしたい
元々飲食店で勤務していたのですが、お客様と対話できる時間が限られているなと感じていました。ちょうど当時の勤務先近くにauショップがあり、ここならカウンターでお客様と時間を取って対面で話せると思ったのがきっかけです。実際にお客様と話す機会も増え、名前を覚えていただいたり、ご指名いただけた時にはやりがいを感じます。2年前に機器を契約いただいたお客様が更新のタイミングでご来店され、「あの時は案内してくれてありがとう。おかげで楽しめました!」と言ってくださった時は本当に嬉しかったです。
全体を見渡す役目として
店長になってからは、カウンターに立つことよりも全体のフォローや店舗の目標を達成するために働きかけることが増えましたね。例えばお客様のご相談に合わせて、「この内容はこのスタッフに経験してほしい」という風にしてスタッフの差配を行ったりもしています。また、スタッフがミスをした時には頭ごなしに怒るのではなく、まず話を聞いて原因や改善策を一緒に考えるようにしています。
スタッフの成長が自身のやりがい
今の店舗に勤めて1年ほどになりますが、一緒に働き始めた当初はまだ全然仕事が出来なかったスタッフが今では店舗のエース的な存在になっていることなど、日々のスタッフの成長がとても感慨深いです。また、スタッフから直接「これが出来るようになりました」という声を聞くのも嬉しいですね。いずれ自分の育てたスタッフが昇格して店長になって、一緒に目標を追いかけていけるような姿をいつも思い描いて仕事に励んでいます。
叱咤激励は苦手ですが…
働く中で、頑張っている人のことを評価して皆に知ってほしいという思いから、自ら店長になることを志願しました。実際に店長として働くようになってからは、スタッフの士気を高めるためにビジネス本などを読んで日々勉強しています。今後、自分自身でもっと場を引き締めたり、スタッフと一緒に店舗を盛り上げていきたいと思っています!
経験が積める環境
携帯ショップに訪れるお客様は、ご年齢やご相談内容も様々なので、いろいろなタイプの方と接することで経験値が積める環境だと思います。スタッフの人数がそこまで多くない分、周りに目が行き届くので、頑張りもしっかりと評価されます。また、店舗毎の戦略も本部から与えられたものをただこなすのではなく、自分たちで考えながら実行することができるので、管理職としてもとてもやりがいがあります。
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