プライベートが充実しなければ、仕事も人生も、愉しむことはできない。 社員が、物心両面で豊かになること。それがジョイネットが掲げる『社員第一主義』です。お客さまに感動と期待を超えるサービスを提供していくために、私たちはまず足元である社員一人ひとりの仕事とプライベートの充実を目指し、『社員第一主義』で行動しています。

モバイルショップの営業時間は店舗により異なりますが、19時または20時までのいずれかです。
スタッフには、よほど大切な仕事が残っている場合を除いて営業終了後30分以内の退社をお願いしています。
夜遅くまで残って仕事をしても、いいパフォーマンスは発揮できません。
また家族や友達と過ごすための時間を大切に出来なければ、仕事も人生も豊かになりません。

ジョイネットには、家族のピンチよりも大切な仕事はありません。
産休・育休はもちろん、家族を第一に考えることは私たちの文化として当たり前になっています。
会議のために、熱を出した子ども家に置いて出勤したシングルマザーの社員が
「すぐ帰りなさい！なぜそばに居てあげないんだ！」と社長に叱られたエピソードも。

私たちのモットーは、お客様の期待を超え、感動していただくこと。
誰かを感動させる第一歩として、まずは両親に「お年玉」というサプライズをしてもらっています。
誰かにサプライズやハピネスを仕掛ける楽しさを味わい、それを接客品質の向上に繋げてほしいと考えています。

スタッフ育成に対して一番力を入れているのが配属前研修です。
入社が決まった後、すぐにお客様の接客をするのではなく、まずは本部で1ヵ月間きっちりと研修を行います。
もちろん1ヵ月の本部研修が終わった後も、配属先にてメンター制度（マンツーマンのOJT）を採用しているので、配属先でいきなり一人になることはありません。
先輩スタッフがしっかりとサポートをしてくれます。

プライベートの時間を大切にしてほしい。そして仕事にメリハリを持ってほしい。
そうした社長の考えが今の残業ゼロ宣言に直結しています。
ジョイネットが厳しくしているのは、「意味のない残業はしない」という部分です。
開始した直後は、時間内に仕事が終わらず残業をしているスタッフもいましたが、どうすれば時間内に終わらせられるかを考えた結果、今では作業効率が上がり、残業はほとんどありません。